病院のベッドで泣いた…
51歳のとき、大腸がんの手術後、便をためる機能を失い、社会復帰できないのではないかと絶望しました。
病院で、ある本を読みました。
「何のために生まれてきたのか…
私の経験が誰かの励ましになるなら、生まれ変わってこの体で生きてみよう!
宿命を使命に変えよう!」
そう思えた瞬間がありました。
誰かの役に立つ!誰かを励ます人になりたい!そう決心しました。
入院前に「死ぬかもしれない」と思ったとき、ありすぎるモノを手放せました。
家を片づけたことと、生きていく使命を感じてから、次々と願いが叶いました。
今思うと、この時から整理収納アドバイザーの資格を取る道に繋がっていました。
叶った願い:
・15キロのダイエットに成功
・パートナーの出現
・家の住み替え
・講師デビュー
定年前に退職する決断をしました。
30年間勤めた学校用務員を辞め、社会に恩返しすると決めました。
ここまでくるまでにも山あり、谷あり、人との出会いあり。
シングルマザーのどん底から、
今、誰かに勇気や希望、励ましを送る講座を開催できていることに幸せを感じています。
「赤いハートの魔法使い」は、
赤いハートのような情熱や愛情で「思考と空間の整理」をお届けすることで、
みなさんを赤い陽の当たる場所へ導くことを使命とする魔法使い❤️…
私は赤色を好み、ハートの形をくり抜いた家具を手作りすることが得意。
また、数々の困難などん底の人生を笑顔で乗り越え、ポジティブな変化をもたらして、
今が一番幸せ❤️…